DAIWAと青木大介さんがスポンサー契約を締結。
この度、DAIWAと青木大介さんがリールに関するスポンサー契約を締結したそうです。
青木さんといえば、ご自身のブランドDSTYLEも展開されていますよね。
ここのD1というワームに関しては小バス釣りで大いに活躍してくれました。
[itemlink post_id="11650″]
少し前に「青木さん、AbuGarciaとの契約が終了」って感じの記事にしましたが、水面下でDAIWAとの契約が進んでいたとは。。。
でも、記事中に書いたイメージ戦略は多かれ少なかれこの契約に作用したと思うので、全てが妄想記事にはなっていなかったと、勝手に確信していますw
と答え合わせ(?!)はこれくらいにして、このスポンサー契約はDAIWAにとって大きなチャンスだと思います。
というのも、ようやくDAIWAのベイトリール の代名詞”SVTW”を広く世に伝えられる人材をようやく用意できたからです。
だって。
今まではリールのプロモーションについてはSHIMANOに軍配が上がると思っていました。
”90年代、ホットパンツとイタいバンダナと宇宙警備隊のようなジャケットで釣りアパレルの進化を20年遅らせたバス釣り界のレジェンド”こと村田基さんを筆頭に、ユーザーを丸め込める見事な話術をもったデモンストレーターを多数かかえているSHIMANOと比べると、DAIWAの方々は少々シャイボーイというか口下手という印象があり・・・。
っていうかDAIWAさん、上記の記事を読んで、青木さん獲得を検討してくれてたりします?・・・んなわきゃないかw
ともあれ。
文庵的に、一番オススメのベイトリールはTatula SVTWだったりしますので、これは非常に喜ばしいニュースです。
[itemlink post_id="11107″]
数年前の釣りフェスにて実物の青木大介さんをお見かけしたことがあるのですが、顔も小さく”王子”のようなオーラを放っていたので、女性人気もうまく取り込めると日本の釣り業界の勢力図自体が大きく変わってくるのでは、それくらいの可能性を秘めていると思っています。
続いて小森嗣彦さんもDAIWAが拾ってくれないかなー。
そうなれば盤石な体制だと思うんだけどなぁ。
なので、今年は”実質文庵シグニチャーモデル”であるDreamtackledesign社のFormula Dだけではなく、Tatula SVTW(文庵中華スタム)もメイン機として活用していこうと心に決めたのでした。