下洲〜大貫をのんびり釣行。
さてさて。
2021年は12/28でお仕事納めとなり、早速翌日に朝から釣りに行ってきました。
と行っても、早朝からっていわけではなく、のんびり目覚めてからのんびり準備して9時くらいに出発。
ルート的には近所の港湾部から富津北部方面をまわることに。
というわけで、1箇所目は近所の港湾部。
今年中にメバルに出会いたいなぁという思いを抱きつつ今日こそはと挑んでみたものの、反応は無し。
もしかすると、まだあったかいのかも。
それで、穴釣りにシフトしたところ、”1バイト1根に潜られ”でいつものように数分粘って待ってみたものの全然出てくる気配もなくあえなくラインブレイク。。。
移動しようと思った矢先、ルアーがぷかぷか流れてきたので、そのうち使うかもしれないのでジグヘッドで釣り上げて持ち帰ることにしました。
周りでルアーやっている人がいたら、「これそちらのルアー?」って聞いてみようと思ったのですけど、釣り人がほとんどいなかったので
お腹もすいてきたので、一路富津に向かいながら、途中にある幸楽苑でラーメン大盛り+ネギトッピング(これで400円って企業努力ですねぇ)を食べました。
で、いよいよ下洲港。
この季節、若潮で前後数日雨が降っていないコンディションだと海底までクリアーに見えるので内湾で「岩の間でワームちょんちょん釣法」がやりやすくなる、というのは最近知ったのですけど、いかんせんこちらでも反応無し。
魚子バイブをはじめアジングワーム、グッドミールグラブなどあらゆる手段を講じてもアタリは一切ない状況。
途中、シーバスが港内に回遊してきていないかと、大きめルアーのキャストも試したりするもやはり反応無し。
最後に久々に大貫港まで足を運んでみることにしました。
大貫海岸に到着した後、運動不足の解消とばかりにポイント周りをまずは散策。
波打ち際ではシーカヤックで釣り終えたアングラーさんが上がってくるところでした。
こういう場所ならシーカヤックで釣りするのも楽しそう。
そんでもって、メインの釣り場となる防波堤の上から岩の間に魚子バイブをストンと落として振動を感じるくらいのテンションをかけてちょんちょんやっていたら・・・
可愛らしいハゼみたいなのが釣れました。
・・・ふうっ、これでボーズは免れた^^;
で、その後も岩の間をちょんちょんやってみるも、後に続かず。。。
もう少し寒くなったらメバルが居着いてくるのかな。
割と足元に岩が転がっているのを視認できただけでも大きな収穫だったかも。
こちらももう少し冬が進んだらきてみようかと思っています。
そして、一通りの足元を攻めた後、車を停めていた場所に戻ってくると、そばで猫が気持ちよさそうに日向ぼっこしていたので、頭なでなでした後写真をパシャリ。
とっても人馴れしてる子でした。
さいごに
本日ちっちゃなハゼ1匹と、非常にしょっぱい釣果となりましたけど、こういう「そんなに釣れなくてものんびりほっこりできるのもいいな」と思ったので、記事にしてみました。
(釣り師のプライドとしてボーズだったら記事にしなかったかもですけどw)
ということで、この年末年始休みは後何回釣りに行けるかな。
たくさん行けるといいな。