【2021 Update!!】カウンターメソッド。
結局、魚だって生き物だから、みんなが同じようなやり方で自分たちを釣り上げようとやってきたら「あぁ、またこれね、もうひっかかんないもんね」と思ってる節があると思う。
なので、ルアー選びは基本的にセオリー通りにチョイスするのはNGという持論あり。
みんながやってない方法をとった方が簡単に釣れているような感覚がある。
以前にも書いたけど、スピナーはタイミングが合うとものすごく爆釣したこともあったし、柔軟な発想やむしろ天の邪鬼ってくらいの気持ちで挑んだ方が良い結果が生まれる事もあるような気がしてる。
天の邪鬼って妖怪もいるのね。
一方で、ポイント選びは生態を意識してイメージするようにしている。夏場のインレットやシェードっていう鉄板ポイントは外さない、とか。
この辺のバランスが取れたタイミングが、釣れ時なのかな、っていうところでしょうか。
※2021更新
この記事を書いたのが2015年の12月。5年以上経過してもこの持論に大幅な変更はありません。
特にバスは年々釣れづらくなっている印象があり、メジャーなポイントでなければ数釣りも難しくなりつつあると思っています。
それは、個体数が少なくなっているだけではなくスレているということも多分にあると思います。
そこで、人と同じものを投げても魚に見切られてしまうのは、想像に難くありませんよね。
そんなことを最近強く感じている次第です。