自作ロッドの実力やいかに(笑)?!

むかーし作った自作ロッドの存在をすっかり忘れてました。

 

最後の仕上げができていなかったので、ちょちょっと手を加えて完成~っていうのがサムネのヤツです。

その名も”Fumian’s Mind Control“。

元ネタはこちら。

小室さんが使っていたショルダーキーボード”Tetsuya’s Mind Control”です、はい。

ちなみに世間一般にこのタイプのキーボードのこと”ショルキー”って呼ばれること多いですけど、本来Casioの商品名の為、正式には”ショルダーキーボード”あるいは”Keytar”なのです。

(CasioのショルキーのTVCMに10代の頃の松下由樹が出演していたというのはマメ知識)

なお、この”Tetuya’s Mind Control”は販売されておらずYamahaが小室さんのために作った完全オリジナルものです。

って、これまた話が逸れちゃいましたね。。。

ワタクシの”Mind Control”は2ピースのスピニングロッドの前の部分を有効活用するために作ったので、全長は穴釣りロッド並みに短く140cmくらいです。

早速ダウンショットリグを組んでキャストしてみるとベイトフィネスモデルよりも柔らかく、かといって、鱒レンジャーほどぐにゃぐにゃではないとてもナイスな案配

これはもしや世紀の大発明?

と、いつもの自画自賛が発動。

前置きがちょー長くなりましたが、台風後の雄蛇ヶ池で使ってきました。

結果、8匹釣り上げたところで見事にこんな感じにポキっと折れてしまいましたw

ホームセンターで買ってきた木材をベースにする強度が足りなかったようです。

車に戻って、いつものCRONOS BFSモデルに持ち替えて再開。

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最終的に計18匹。20匹には届きませんでした~(悲)。

 

結論:1,500円じゃぁマトモなロッドは作れませんw