真夏の釣りを快適にする必須アイテム！（＆裏ワザ）
はじめに
2022年は梅雨の足音が聞こえてきたかと思ったらそうとう駆け足だったようであっという間に梅雨明け宣言して夏に突入。
6月のうちから記録的猛暑となっているわけですが。
我々アングラーにとっては朝と夕の涼しい時間帯はプラチナタイムです。っていうか、その朝と夕の時間さえもここ数年はなかなか過ごしづらくなってきました。
そこで。
夏の釣りをする上で文庵の経験から「これを使っておきゃ夏の釣りも快適でっせ」というアイテムを思いつく限り挙げていこうと思います。
それでは、いってみましょー。
1.クールミスト
衣服にスプレーすると次第にスースーしてくるアレです。
屋外で活動する際に体感気温を下げるのにもっとも手っ取り早い手段だと思います。
【文庵的裏技】
服の上からでは満足できず、今はもう直接体にスプレーを吹き付けています。
注意としては、目に入らないようにすること、手のひらにつかないようにすること（ルアー交換時とかにミントの香りが移っちゃったら魚逃げそうだし。。。）、ですかね。
涼しさの程度の違いで何種類か出ていますが、もちろん最上級のストロング系を使用しています。
[itemlink post_id="10621″]
2.真空断熱ペットボトルクーラー
水筒に毎回注ぐという準備が面倒、というワタクシのようなものぐさな人にはうってつけの、飲み物冷え冷えグッズです。
コンビニによってペットボトルの形状が違ったり（特にプライベートブランドのお茶類に多し）することがあるので、600ml対応のものがおすすめ。
【文庵的裏技】
フタはギューッとしっかりしめて、なおかつ日光が当たらないところに置くこと、これが重要なのは当然ですが、コンビニに立ち寄ってペットボトルのドリンクを購入するまでは空のクーラーに冷房の空気を入れておくと、その後の冷却時間が少し長くなるような気がします。
[itemlink post_id="10622″]
3.冷却タオル
水につけて、軽く絞って数回降るだけで気化熱の効果で涼しくなるヤツですね。
【文庵的裏技】
これを首に巻くわけではなく、ドラマや映画に出てくる銀行強盗のように顔の下半分に巻きつける形で使っています。
イメージ的にはこんなカンジ。
多少息苦しくなることもありますけど、ほっぺを冷やすとこれまた気持ちいーんです（^^）
[itemlink post_id="10623″]
3.虫除けスプレー
以前、釣り場の移動中に二の腕あたりがかゆいなぁと触ってみたらTシャツの袖口から芋虫がポロリ、と。
運転中だった私はプチパニックｗ
ソッコーで車を止めて芋虫さんを車外に逃したんですけど、こういうことは極力避けたいと、この既設は、家を出る前に虫除けスプレーをシュッとやってから釣行に行くようにしています。
（車内においておくとスプレー缶が爆発するんじゃないかということで、使うのはあくまでお家の玄関先）
[itemlink post_id="10624″]
おまけ ダイエットドクターペッパー
これは完全に私の個人的好みです、はいｗ
釣りから帰ってきて冷蔵庫でキンキンに冷やしておいたダイエットドクターペッパーを飲む、というのが夏の定番となっています。
普通のドクペはどこでも売っていますけど、ダイエットタイプとなるとたまたま店頭で見かけても少々お高めだったり。
Amazonでまとめて購入すれば1缶あたり85円前後という低コストで入手できるので助かっています。
[itemlink post_id="10625″]
まとめ
年を追うごとに、夏の暑さは厳しくなっている、これはもう地球温暖化とかそういうアカデミックな部分を無視しても、体感的に誰しもが感じているところだと思います。
ですので。
暑い中、安全＆快適に釣りを楽しむためにも、どれか一つでもご自身の釣りスタイルに取り入れてみてはいかがでしょう？