バス100匹まで残り4匹。

というわけで、予想以上に速いペースで"千日回釣行"を達成できそうなので、少し趣向を変えて本日は「息子に釣りを教えて釣った数もカウント」という試みをしてみました。今週が過ぎると一気に秋の進行が進んで釣果が鈍りそうな気配なので、いつもの雄蛇ヶ池へ。
まずは、遊歩道入口の社で「必釣祈願」。

途中、相変わらず大木が倒れているところで先に軽々と超えていく我が子にタックルを一時的に持っててもらい、私は気をくぐったりのぼったり。

普段ほとんど釣りに同行することがない我が子も、多数の大木の倒れっぷりにアドベンチャーな雰囲気を感じたらしくテンションが高くなって、ずんずん進んで行く。
そして、ポイントで拾った深緑色のサターンワーム(っていうかそこかしこにいろんなカラーのサターンワームの破片が落ちてるのに少々驚き)をつけてキャスト。

2箇所目のポイントで無事1匹釣り上げて、この満足な表情。これで釣りが少し好きになったかな。
あと1匹私が釣って、1時間少々ですでに飽きてしまった息子に嫌々続けさせるのもなんか気分がよろしくない感じがしたので撤収。
先週と比較すると一気に食いが渋くなった。気温はそこそこあったかかったのに、やはり魚は秋の行動パターンに早くも突入か。
今年中にあと4匹釣って100匹到達できるかな。