ワンコインリグ(仮称)で大爆釣。
本日は予定どおり雄蛇ヶ池に遠征。
天気は雨。おまけに気温もなかなか上がらない状況で駐車場も車はまばら。
おかっぱりをやっているひとはほぼいない状況。
で、特にこの池の場合、水位が大幅に減少するこの時期に”数釣り”を楽しみたいならおすすめなのが、ワンコインリグ(仮称)。
サターンワームとマス針とガン玉でダウンショットリグ。
やすいのを探せばトータル500円以内でおさまるっしょ、ということで命名。
とりあえず投げたら糸のたるみ(ラインスラッグなんて小洒落た言い方はしませんw)をとってちょんちょんロッドを動かして、その後動きを止めて10数える。
反応がなければリールを1〜2巻きして同じ動作。
当たりがあったら、ひと呼吸おいてガッチリ合わせる。
そしたらはい、この通り。
朝7時20分頃から10時くらいの間で7匹釣りました。
(地味に1日の最大釣果を更新してます。いずれのサイズも25cm以下ですけどw)
去年もこの釣り方がハマったので、パターンなんでしょうね。
最後にもう一度まとめておきます。
・1,5mくらい減水する時期が目安。
・ダウンショットリグ(サターンワームを始めとする安いので全然OK)
・動かして10秒間ステイの繰り返し。
10月終盤になるとこのリグが途端に喰い渋るので、Now get the chance.
秋は巻き物といわれるのは分かる。確かに魚は散っちゃうから、広範囲を探るには効率的なので間違ってはいない。間違ってはいないけど、その巻き物にバスが反応してくれなければそのポイントにいるかいないか判別つかない(ソナーがあれば別だけど)。なので、固定観念に縛られず、真逆のことをやると逆にハマることがあるかもよ、という一つの事例として公開します。
本当に釣れますよ。