釣具屋さんにお客様がたくさん来る方法の話。
仕事中に思いついたはなし。
ICT業界じゃ、やれボットだRPAだ新しい技術の話題に事欠かない毎日。
そんなところから思いついたのが以下の作戦。
題して「ロボット集客大作戦」。
もちろん「あったらいいなぁ」と空想もふんだんに散りばめた話。けど、現代の科学じゃ決して無理じゃないと思う。
1.以下の仕様の魚型のロボットを作る。
・動くものを見つけたら追いかけて食らいつくプログラムを組む。旧AIBOだってピンクのボールを追いかける機能があったからできるんじゃない？
・口には触覚センサーを搭載して、フッキングしたと同時に180度反転、もしくはジャイロセンサーで上下左右を感知してより深く潜るようにプログラミング。
・魚の引きをエミュレートする振動は携帯電話のバイブレーション機能を応用。
・振動の回数やヒレを動かすパターンで、いろんな魚の引きをエミュレートできるように幾つかのモードを搭載。
2.釣具屋さんの店舗にて魚のロボットを泳がせられる環境を設置。
3.お店で購入したルアーは実際に買ったその場でプールでルアーの泳ぎと魚釣りの感覚をバーチャルで体験。
と、これなら以前の記事に書いた「魚が釣れた時の体験」を手軽に味わえるから「釣りをはじめたもののなかなか釣れないからやーめた」となりにくいだろうし、その魚ロボットの動きやヒットシーンをみた子供達が興味を持つ、というアイデアです。
私ならルアーの動きとヒットシーンを見たいがためにそのお店でルアー買っちゃうなぁ。
魚ロボットのデザインは・・・んー・・・あっ、ここは少しゲーム性を強めるということでこんな感じいかがでしょうか。
釣り具メーカーさんも、タミヤ模型とか京商とかとコラボしてこういうの考えてみませんか、的な話でした。