【ゲームの話 レビュー#10】ハコボーイシリーズ(3ds)
このコーナーも早いものでもう10回目となりました。
記念すべき10回目に紹介するのは「ハコボーイ」です。
「ハコボーイ!」「ハコボーイ!もうひとハコ」「さよなら!ハコボーイ!」3つのタイトルが出ています
1作目 ハコボーイ! 2015年1月15日配信開始 680円
2作目 ハコボーイ!もうひとハコ 2016年1月6日配信開始 680円
3作目 さよなら!ハコボーイ! 2017年2月2日配信開始 680円
いずれもコンセプトやゲーム性は統一されているため、今回はシリーズまとめて紹介していこうと思います。
パッケージはこんなかんじ。
ごめんなさい、うそです。
40代後半のおっさんのしょーもないジョークだと思って目をつむって下さい。
(全く通用しない世代もいると思うのでここはさらーっと流していただけると・・・本の出来心でした)
はい、気を取り直してちゃんと紹介していきましょう。
どんなゲーム?
ハコを生み出せるハコ型の生き物がゴールを目指してひたすら進んでいく、というパズルゲームです。
ハコを橋にしたり、階段にしたり、カギ状にひっかけてリフトのように引き上げたりなどなどステージが進むうちにギミックも増えていくので、飽きさせない工夫がつめこまれています。
※こちらは1作目の画面
※2作目「ハコボーイ!もうひとハコ」の画面
※3作目「さよなら!ハコボーイ」の画面
回を追うごとにゲーム性もギミックも豊富になってきているようです。
特徴
※「さよなら!ハコボーイ!」のみパーフェクトクリアーした上での所感です。
・単純明快なルール
・適度な難易度(といっても2,3回は攻略サイトを見てしまいましたw)
・SE、音楽がしつこくなく且つ音質が良い(クリアー時のジングルなんかは3DSLLのスピーカーだと音場のステレオ感が良く出ていて気持ち良い)
総評
★★★★☆
1ステージあたりのプレイ時間もそんなに長くないので、3DSはふたをパタンと閉じれば中断できるというのと相まってちょっとしたスキマ時間にプレイできるのが良かったです。
ただ私は最新作「さよなら!~」から手を出したのでクリアー後、次に1作目をやり始めた時は最初が簡単すぎたっていうところがありました(シリーズものではよくある事ですね)。
アミーボとサントラ付きのセット販売もされていたようですが、現在プレミア価格がついているようです。これはさすがに手が出しにくい。。。
なので、定価で販売されているニンテンドーショップで3DSタイトルが購入できるうちにゲットしておくことをお勧めします。
各タイトル700円程度なので、ラーメン1杯を我慢するくらいの軽い気持ちで購入できる価格ですし。
このゲームを一言でいうと・・・「箱を生み出すときに踏ん張っている表情がトイレで〇んちをひねりだしているイメージ」
2023/3いっぱいで、ニンテンドーe-ショップから3DSのゲームってダウンロード終わっちゃうんですよね。
Switchで「ハコボーイ&ハコガール」っていう新作も出ているようですので是非♪
いちおー、Switch版のリンクを貼っておきますね。
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