魚子ラバ、6ヶ月越しの念願ゲット！
家族との買い物の帰りに、たまたま立ち寄った釣具屋さんで、いつものように「魚子シリーズの売り場の在庫状況チェック」。
大抵のお店は魚子バイブか魚子メタルがちょびっとおいてある程度で、場合によっては魚子シリーズがまるっきり置いていないことも。
今日立ち寄ったお店Pのとある店舗では、魚子バイブも魚子メタルもそこそこ棚に並んでいて、ここのお店はRUDIE’ S（魚子シリーズのメーカーさん）に優遇してもらっている店舗なのかなぁと思いを巡らしつつ、でもそこには魚子ラバは例のごとく並んでおらず。
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やっぱりここでも売ってないかぁ・・・それにしても存在を知ってからから半年、魚子ラバを売っているところって見たことがない。売っていないことが当たり前とすら思い始めていて、もしかするとそんな商品はそもそも存在しないのではないか、あるいは「少年の心を持っている人にしか見えないのか、フェアリーか」とかこの状況をなんとか受け入れようとしている自分ですが、商品棚のカドに何気なく目をやったら、見つけてしまったのです、魚子ラバを。
さすがに立ち寄った時間が日曜日の昼過ぎだったので、こんなスカスカの陳列でブラック一色のみ。
せっかくなので1個だけ購入してきました（こういうところで買い占めたりはしないのです、そんな愚行はしないのですｗ）。
実物を見たことない中で、それっぽいルアーを自作してみたりしたこともありました。何度か実戦で使ってはみたもののカサゴのチェイスを1回確認しただけ。
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そして、ようやく実物を手にしてみて分かったこととして自作したものより一回り小さかった。ここまで小さいサイズだとラバースカートを作るのはかなり精密な作業だなぁ、できるかなぁ、のっぽさーん、ごん太くーん、というレベル。
とまぁ、千葉の都市部の釣具屋さんでも見かけられるようになったということは、市場にだんだん流通し始めているのかもしれませんね。
ひとまず、どんな魚が興味を示すか、海に川に湖にかたっぱしから投げてみようと思います。
※追記※
上記記事を書いたのが日曜日の16:21。
この季節は日の入りまで少し時間があるということと来週まで待ちきれないという気持ちが高まったことで、その日のうちに試してこようと1時間程度のテスト釣行。
いつもの近所の工業港（河口）にいざ出発。
数投目にアタリみたいなのがあったけども、ボラの背中にかすったときの「ブルッ」っていう感じに近かったので、長居はせずにランガン開始。往路ではその後全く反応なしだったので、復路でレンジを変えて、着底してからゆっくり目に巻いてきたところ、今度は完全に「ガブッ」っというひったくるようなアタリが。
強い引きのせいでなかなか上がって来ず。これはセイゴかなにかかなぁと、ラインブレイクに気をつけてドラグ調整しつつなんとか水面まで引き上げてきて、一気にぶち上げたところ・・・
20cm前後の湾奥のオカッパリにしては良型のアジ。
後に続くかと思ったけど、期待通りにはならず。
「帰りに牛乳買ってきて」という家族からのLINEも来たところで、まぁこんなもんかと家路につくことに。
魚子ラバ、評判にたがわず優秀な商品ですぞ、これ。