セリアで”気づいたらレジでお会計していた釣具。

2022年秋。

世間は値上げラッシュ。

にもかかわらずここ数十年間の給与水準の上昇率は先進国の中でも最下位レベル、という希望も何もあったもんじゃない我が国日本。

そんな中、次々と釣具のレパートリーを増やし提供してくれている100均の各社さんには頭が下がりっぱなしです。

特にダイソーとセリアはお互い意識をしているのか「え?コレ100円で売ってくれるの?」というアイテムを次々に出してくれています。

そこで、今日は久々に行ったセリアさんで思わず手にとってレジに持っていた”文庵的釣りにフィットした釣具”を5つ紹介したいと思います。

新旧入り混じっていると思うので、「そんなの前からあるじゃん」っていうツッコミは無しってことでよろしくおねがいします。

今回購入したのはコチラ

1. ジグサビキ

2本針仕掛けが2つはいって1セット。

タックルベリーの自社ブランドサビキに比べると少し割高かもしれないけど、こちらは仕掛けの両端にスイベルとサルカンがついているという”手間いらず”仕様。

釣具屋さんに足を運ばずして手に入るのは非常にありがたいです。

 

2. マイクロジグ(5g)

ジグサビキ用に購入。

アジ狙いなら5g〜7gくらいが個人的にはジャストサイズな印象。

後ろのトレブルフックは根がかり回避率アップのために外しちゃう予定。

 

3. ジグヘッド(7g)

このフォルムで7gサイズのジグヘッドって見かけたことがなかった(私が見逃していただけかも)ので、購入してみました。

早速、目玉のシールの貼り付けカスタムをしてみたいと思います。

ワームは何をつけようかなー。

 

4. アシストフック(マイクロサイズ)

「2.」で購入したマイクロジグのトレブルフック代わりにこちらを装着する予定。

このサイズのアシストフックってなかなか売っていないので、更に値段がお安くなっているのが非常に嬉しいです。

もしかすると売り切れ続出になっちゃうかも、という心配も個人的にはあったり。

 

※(おまけ)以前に買ったけど存在を忘れて車中に転がっていたヤツ

5. マイクロジグ(3g)

これも、「4.」のアシストフックに換装して使いたいな、と。

 

まとめ

100均ですからそりゃぁ専門メーカーの製品に比べたら品質的には下がるかもしれませんが、お試しに購入して使ってみて万が一すぐに壊れたりロストしてしまっても「100均だもんね」とあっさり諦めもつきますよね。

 

専門メーカーの製品との使い分けに答が見つかれば、釣果とコストのバランスがより一層レベルの高いものになる、そんな気がしています。