メバリングとバス釣りの共通点。
本日もまた下洲港と大貫海岸のツアー。
昨日よりも若干風邪がおさまったのでどうにかこうにか釣りができるくらいの天候。
1箇所目の下洲港。いつもメバルが浮いているポイントでは魚影が見えず。諦めきれず
ワーム、メタルジグ、メタルバイブを投入するもアタリすら無く、次のポイントへ。
2箇所目の大貫海岸。港内側は方位的には北風をもろに受けるので、なかなかキャストが
うまく行かない。
風が弱まったタイミングで投げて巻く、の繰り返し。
で。
以前から、気になっていた海底に捨て石があったポイントにゆっくりワームを通したところ、釣れました。
ちっちゃいですが、貴重な一匹。しかも気温が10℃前後という中でも魚がちゃんと釣れるということを体感。
そのあと、同じ場所であとが続くか試してみたところ、根掛かりしてその時にロッドを少しあおった時に防波堤のコンクリートにあててしまったら、とっても悲しいことに穂先がポッキリ。。。まだこのロッド購入したばかりなのに。。。(悲)
で、あえなくそこでゲームオーバー。
失意の中、帰り道にあるキャスティングにてDAIWAのアジングXを買っちゃいました。今度は折らないようにしなくちゃネ。
今年はそうとう資金投入(ロッドを計3本折ってます・・・)してしまったので、結構釣り業界に貢献しているとおもいますw
さて。
タイトルにも書いた、ブラックバスとメバルの共通点はどちらもストラクチャー(障害物)フィッシュなのでポイントに目星をつけやすいということ。「ここ岩が沈んでるから魚がついてるかもなぁ」とルアーを通してみて、結果がフィードバックされやすい。なので、うまくやれば無駄無く魚に会うことができる、っていうところでしょうか。ポイントに見切りをつけやすいという点は気が短い私にとっては向いているとあらためて実感しました。
新規ポイントの開拓も考えていかないと。
下洲港と大貫海岸の近辺でいいメバリングポイントご存知の方いたら是非教えてくださいっ。